ゆきやま資料が手元にないので、詳細はわからないが、コミック「MASTER・キートン」の中にこんな話があった。

とある国に大変横暴な王がいて、権力を笠に民衆を苦しめていた。ある時、気に入った女を見つけ、その夫を生きて帰る見込みのない戦地へ追いやるとその間、女を陵辱して自分のものにした。

やがて他国との戦に破れ、王は一人城から逃れた。王を憎む多くの民衆が、おびただしい数の石を投げつけ、ののしる。痛さと苦しさ。もはやこと切れそうになった時、一人の女が現れ王をかばって叫ぶ。「もう赦してあげてください。この人は充分苦しんだのだから」

見ると、その女は自分がその夫を死地に送り、辱めた女だった。

王の目に初めて悔恨の涙があふれた。

それから彼は別人のように、人々のために暑い日も寒い日も黙々と働き続けた。・・・そして王が死んだ時、村人は手厚く葬ったと言う。 ※細かいところが違っているかもしれません※

さて、あれは10何年前の事になるのか。いくらリーグ優勝できなかったからって「やりたいならおやりになって下さい」なんて森監督への冷たい言い方。当時西武ファンだった私は、そのシーンをテレビでリアルタイムで見、歯噛みしたものだ。

「プロ野球よりアイスホッケーのほうが好き」と公言したり、世界的な金持ちなのに日本の長者番付には一度も出た事がなかったり、長野オリンピック誘致の時、嬉しそうにシンクロの小谷さんやスケートの伊藤みどりちゃんと写真に映ってたり。

関連のホテルやデパートでは、オーナーが視察に来ると従業員一同、お客はそっちのけでお迎えをしたそうな。

彼に恨みを持つ人は多いだろう。そしてこれから先、つらい日々をおくることになるだろう。でもそれは仕方ない。今はいさぎよく法の裁きに従うしかない。

それにしても渡辺絵美さん、30年前のセクハラを何で今ごろ出してくるの。この人、数年前のミッチー騒動(というかマスコミが勝手に作り上げた)にも出てきたけど、もしかしてプロの・・・(以下略)

一時は“天皇”と呼ばれた堤さん。ダメダメだった西鉄ライオンズを、あれだけ立派なチームに創り変えたのだから、その手腕は見事なものだ。これからはその才覚を公共の福祉のために使って欲しい。晩節を汚したままなのは、みじめですよ。