ヒュー・ジャックマン昨日の夕方、なにげにテレビのBS2をつけたら、「第59回トニー賞授賞式」をやっており、見始めたらこれが面白くて面白くて、とうとう10時までテレビの前に座りっぱなしだった。

演劇にはうとい私だが、ブロードウェイのミュージカルや芝居を対象に選ばれるトニー賞の受賞者たちは、エンターテイメントにおけるプロ中のプロ。その受賞パフォーマンスにはただただ圧倒された。

そして・・・、白眉だったのは総合司会を務めたヒュー・ジャックマンだ。

ブロードウェイの有名人演劇人がぞろりと居並ぶ中、軽やかに歌い踊り笑わせる彼のパフォーマンスぶり。

歌なんて、あのディーバ、アレサ・フランクリンと堂々とデュエットしてるし、踊っている時のまあ足の長いこと。

実は私、ヒュー・ジャックマンについて、イケメンで脱ぎっぷりが良いけどいまいち影が薄い男という認識しか持ってなかったのだ。反省します、ごめんなさい。

そして、つくづく思うのはアメリカにおけるエンターテイメントの土壌の広さである。

奥床しさとか控えめといった美徳は大好きだし、長々と自分のスピーチをするような人は、正直うざいと思ってしまう古いタイプの日本人である私だが、人を笑わせること、素晴らしいパフォーマンスで観客を魅了させることに情熱を傾けている彼らを見ると、その清々しさには心から敬服する。

 

 

 
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モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル