ブログを巡っていると、この度の選挙に対する様々な意見があって面白い。つくづく世の中には頭の良い人、思慮のある方が多いなと思う。私も早く追いつかなければ。

さて、大きな話題の一つに、投票率の高さがある。小選挙区で67.51%。はて、この数字、そんなに驚くべきことなのか。

連日テレビや新聞などマスコミで大々的に取り上げられ、外に出れば選挙カーが声を涸らし、いたる所でポスターが微笑んでいる。

人々の会話でもよく選挙の話しが持ち出された中、あえて選挙に行かなかった人たちがいる。

当時の有権者数は、在外投票者も含めて、1億306万7957人。そのうち、3千348万6779人が棄権した計算になる。かなりの数だ。

どんな人が選挙に行かなかったのか、先ず
1、物理的にムリな人。病気や怪我の人、超高齢者、障害者など。
2、全く選挙など頭にない、いわゆるDQN。
3、日曜に仕事があり行けなかった。かつ、少し早起きして投票所に
  行ったり期日前投票をするのは、メンドクセーな人。       
4、日曜日に遊びに出かけて行けなかった、かつ(以下同文)。
5、選ぶべき候補者、党がなかった。
  

あとは、何だろう・・・・。

ところで、都道府県別の投票率を見てみると、一番高いのが島根県の75.81%だ。続いて山形、鳥取の順。一番低かったのは沖縄の62.35%だがこれは台風15号が接近していたのだから致し方ないだろう。

以前、島根県は、白もの家電が日本で一番普及している県だと聞いたことがある。夫婦共働きの比率が高いのが理由だ、決してぜいたくからではない。県民所得は低いのだから。

家事や仕事をこなしつつ、投票へ向う島根の女性たち。なぜ投票率が高かったのか。単純に高いからと喜んではいられない。