北九州市長選で、北橋健治氏が当選した、よかった。

選挙の前日には、その対抗馬、自公推薦の木柴田氏の応援に、なんと「つんく」と「矢口真里」と「飯田圭織」が乗り込むという珍事。

大事な市長選に、盛りを過ぎたタレントを呼ぶ、自公のセンスのなさには、怒りを通り越してめまいがしそうだった。

これで柴田氏が当選しようものなら、真剣に他県への引越しを考えていたのだが、それほど市民はおろかではなかった。

さて、やたら意味不明のハコモノばかり、たくさん作って赤字を増やし、いずれも不便な場所にあるため、車のない足腰弱ったお年よりは利用できない。

国民健康保険料は、全国平均よりかなり高く、不景気で失業して金がなくなっても生活保護はもらえない(例の北九州方式)

そんな、絵に描いたような高負担、低福祉の北九州市政が変わるよう、北橋氏にはがんばってもらいたいものだ。

さて、氏が当選した勝因に、例の柳沢大臣発言を挙げている人がいるが、それは絶対ありえない。

北橋氏は昭和61年、民社党公認で衆議院議員に初当選。20年のキャリアを持ち、北九州市での知名度は非常に高いのだ。

当時民社党は、鉄鋼労連との絆が強かったから、新日鐵関係の人脈も持っており、人柄も定評がある。

コワモテが多かった民社党の中で、北橋氏はとても穏かな雰囲気だった。

多くの市民は、「党」ではなく、「人柄」「人物」で彼を選んだのだ。そうじゃなければ消去法か。

そんなわけで、柳沢氏の発言以来、がぜん張り切りだした女たちも早く消去してほしいものだ。