この頃、拙ブログはももちゃん放置プレイ状態なのだが、何しろ今は、他人のブログを観るのが楽しくてしょうがないのだ。

ちょっとした調べ物がきっかけで、様々なブログを巡回するようになってあらためて思った。

世の中には教養のある、あらゆることに造詣が深い、そしてセンスのあるスマートな文章を書ける人々が何とたくさんいることだろう。

今まで漠然としていた多くのクレバーな人が、「ブログ」という形によって、より具体的に明確になってきた。

ブログの弊害を唱えたり、「すべて実名にすべし」などとほざいているマスコミの人たちは、結局自分らの足元がすくわれるのが怖いのだろう。

閑話休題。最近話題の映画が多く上映されている。

お正月映画がサッパリだったので、第2弾のこの時期、なるべく時間があれば観にいきたいと思っている。

そんな中、期待して劇場に足を運んだ英国映画『エリザベス・ゴールデン・エイジ』なのだが、気がつくとみごとに爆睡状態だった。

私は映画館でめったに眠たくなることはないので、自分でも驚き、何とか映画に集中しようとしたが駄目だった。

退屈でしょうがなかった。

不思議だ。衣装もセットも豪華だし、ケイト・ブランシェットもクライヴ・オーウェンも好きな俳優なのに。

まず、スペインの無敵艦隊に立ち向かう女王がメイン、と思っていたのだが、どちらかというと、女王とその侍女そして冒険家ローリー卿の三角関係が中心で、それがどうも眠気を誘ったようだ。

女王なのだから、好きな男がいれば自分の権威でどうにでもなるものを、まるで小娘のようにイジイジしているのが何ともつまらない。

これが市井を舞台にした三角関係の作品だったら、それなりに面白いのだが、権力の頂点にある女王が同じことをしても・・・・。

がっかりしたまま自宅に戻り、この作品のレビューをネットで見ると、意外や意外(つか自分以外)賞賛している意見ばかりだ。

そうなのか・・・・・。

こういう少数意見を述べるためにもやはりブログは必要だ。頭よくなくても、文章のセンスが悪くても・・・・。